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ホーム>LS100, SS100/SS400/SS800, STS800/STS1600(セナ製品)の機能説明

FAシステムをもっとIPネットワーク化

産業システム(工業システム)で、各機器からデータ収集・各機器へデータ配信、各機器の制御などLAN経由で、また、インターネットで行う。 その時に有効な機能を必要とする。それらは、シリアルIP、仮想コムポート(コムポートリダイレクション)、シリアルトンネリング、マルチホスト、マルチキャスト、ポートのモニタリング、ポートへ通信ロギング、セキュリティなど。

【目次】
1
ポートをモニタリングできる仮想コムポートのソフトウェア標準装備
2
シリアル通信を暗号化した強固なセキュリティ
3
1ポートから複数ホスト(ローカル、リモート)に同時アクセス、マルチホスト
4
シリアルデータ(RS232/RS422/RS485) をブロードキャスト、マルチキャスト
5
スタンドアローン機器もネットワーク制御、変換、シリアルIP接続
6
通信ログをポートにロギング
7
ユーザーのLinuxアプリケーションを組み込んでユーザー仕様にカスタマイズ
8
ユーザー仕様の管理画面ウェッブにカスタマイズ
9
モデムなしでも、IPアドレスを使ったATコマンド通信
10
LAN上のたくさんのコムポート追加
11
シリアル接続をイーサネット経由・インターネット経由で実現、仮想コムポート、リダイレクション
カタ
ログ
FAシステムをもっとネットワーク化 10大機能(カラー版)9頁 -> pdf 725Kb
製品 ->スーパーデバイスサーバーLS(シンプル機能、シリアルRS232)
->スーパーデバイスサーバーSS (高機能、シリアルRS232/RS422/RS485ポート毎選択)
->スーパーターミナルサーバーSTS (高機能、シリアルRS232)
 

ポートのモニタリングを可能にする仮想コムポートのソフトウェア標準装備

  [セナ シリアルIP]
ポートのモニタリングが可能な仮想コムポートソフトウェア
 
シリアル通信を暗号化した強固なセキュリティメソッド
  [データセキュリティ]
セキュアなシリアル通信で、データ、アクセスを保護します。

・データの暗号化、3DES方式
・サーバーとクライアントとの間をSSLで暗号化
・Web上でも、セキュアーなデータ通信を行うHTTPS
・ファイル転送にはSCP
・アクセスにはIPフィルタリング(決められたIPアドレスのみログイン可)

 
1つのポートから、複数ホスト(ローカル、リモート)へ同時アクセス
  [マルチアクセス]
1つのポートに接続するシリアル機器が、複数のホストに同時にアクセスするマルチアクセス機能

・この機能は、特に傷害時の復旧、ある機器からのデータをシェアーする必要がある時に効果を発揮します。

 
シリアルデータ(RS232/RS422/RS485) をブロードキャスト
[マルチキャスト]
シリアルデータをブロードキャストするマルチキャスティング機能

シリアル機器からのシリアルデータを自動的に複数の遠隔地へ同時にTCPパケット、UDPデータグラムを送信するという機能です。
これを「TCP/UDPマルチキャスティング」といい、高度なデータ送信が行えます。送信できる複数の遠隔地(ホスト)は、最大32カ所です。

次のようなアプリケーションに非常に効果を発揮します。
・ネットワーク化されているデータ収集システム、変換器、デバイスサーバーやターミナルサーバー(注1)に接続されているスキャナー(バーコードリーダー、ICカードリーダーなど)から、複数のホスト(ローカル及びリモート)へデータを同時に送信するシステム。
・データ収集またはデータ計測システムから収集したデータを、複数のホスト機器へ送信するアプリケーションに。例えば、読み取ったデータを複数箇所のホストで処理、表示データを複数のディスプレイへ表示、等。

 
スタンドアローン機器をネットワーク制御 (双方化)
  [シリアル・トンネリング]
シリアル機器、2台の機器同士で信号データ(プロトコルRS232, RS422, RS485)を共有したり、通信したりすることを「シリアル・トンネリング」と言います。

シリアル機器どうしで互いに通信を確立するには、データ収集側でServer/Clientモードに設定された変換器、デバイスサーバーやターミナルサーバーと、信号データ(プロトコルRS232, RS422, RS485)を送信する側にもう一台の変換器、デバイスサーバーやターミナルサーバーをServer/Clientモードに設定し、設置します。

《利点》
・ローカルでしか使えない、また、スタンドアローンの機器、ネットワークに組み入れることができないシリアル機器もネットワーク化
・LAN・インターネットへ取り込む

 

 
通信ログをポートにロギング
[ポートロギング]
通信ログをポートにロギングする機能。シリアルデータやTCP/IPデータがセキュアに通信されているか、その通信ログをポート毎に保存する機能です。

・NFSサーバーやSyslogサーバーでデータ保存する機能と同様です。
・PCMCIAスロットをもつモデルの場合、フラッシュメモリーカードにも保存可能です。

緊急事態や問題が発生したときに効果を発揮する機能です。

 
 
ユーザーのLinuxアプリケーションを組み込み、ユーザー仕様にカスタマイズ
  [カスタマイズその1:アプリケーション]
ユーザーのLinuxアプリケーションを組み込んでユーザー仕様の変換器、デバイスサーバーやターミナルサーバーにカスタマイズ

・ユーザー個々のアプリケーションのニーズに対応可能
・汎用のアプリケーションを適用するのが難しい場合も対応可能
・どのようなニーズに対しても接続できるように設計

ユーザー自身のLinuxアプリケーションを組み込んで、変換器、デバイスサーバーやターミナルサーバーをユーザー仕様にできます。

 
ユーザー仕様の管理ウェブ画面をカスタマイズ
  [カスタマイズその2:管理ウェブ画面]
変換器、デバイスサーバーやターミナルサーバーの管理ウェブ画面をユーザー仕様にカスタマイズ

管理ウェブ画面をユーザー仕様にカスタマイズできます。
・管理画面のインターフェース及び動的なウェブ画面のメニュー

例えば、
・ユーザー仕様のフィルタリングプログラムを組み込んでホストとシリアル機器との間の Raw Data(ローデータ)のストリームを管理
・ユーザーが定義するフィルタープログラムは、シリアルポート、FIFOによるソケットの読み込み・書き込みのプログラムと通信

 

 
 
モデムなしでも、IPアドレスを使ったATコマンド通信
  [モデムエミュレーション + 通信データを暗号化]
ネットワーク化された変換器、デバイスサーバーやターミナルサーバー(注1)は、電話回線を使わなくても、モデムのようにLANやインターネット上でデータ(RS232, RS422, RS485)を送信したり、受信します。
・通信データの暗号可能
・通常暗号化できないシリアル通信をセキュアーなものにして、シリアル機器への接続や通信は、ATコマンド、データを暗号化して通信
 
LAN上のたくさんのコムポート追加
  [コムポート リダイレクション]
制限のあるPC1台のコムポート数をたくさんのコムポートを持てるようにする機能

仮想コムポートと言います。実際には、LANとの通信をソフトウェアでシリアルポートと通信しているようにする機能です。

シリアル機器はLAN上のどの場所にあっても接続した後には、LANはプログラムとシリアル機器に透過さることになります。
・あたかもシリアル機器が、PCの物理的コムポートに直接接続されるかのようにアプリケーションが動作
・セナシリアルIPソフトウェア(Cコムポートリダイレクターを使うと、セナ製品はDTR、DSR、DCDを含む全ての信号送信
・ポートのモニターもPCで可能

 

 
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